
2026年9月15日、法藏館から『エホバの証人―宗教二世の困難』(櫻井義秀・山口瑞穂編)が刊行されます。
当弁護団が2023年に実施した【エホバの証人調査】を行うに際してご協力いただき、データを分析していただいた学術機関の先生方の著作です。
書名:『エホバの証人―宗教二世の困難』
編者:櫻井義秀・山口瑞穂
出版社:法藏館
刊行日:2026年9月15日
ISBN:9784831857668
ページ数:364頁
私たちは、この研究成果を、当事者や家族だけでなく、教育、福祉、医療、法律、行政などに関わる方々、そしてこの問題について知りたい市民の皆さまが、全国各地でアクセスできるようにしたいと考えています。
関心を持った方に情報が行き渡るようにしたいと思っています。
そこで、本書を実際に読んでみたい方にお願いがあります。
この本の図書館への普及により、二世問題の啓蒙をしませんか?
難しい手続きではありません。ただ、お近くの図書館に「読みたい」という購入・所蔵のリクエストをするだけです。
リクエストの方法について
本書をリクエストする際は、「宗教への批判」ではなく、「学術的に宗教二世問題を知るために読みたい」という趣旨でお伝えください。
NG例
「エホバの証人の問題を多くの人に知ってもらうため、図書館に入れてください。」
「教団の問題点を明らかにする本なので、所蔵してください。」
OK例
「宗教社会学の研究者による学術書で、宗教二世や信仰継承について調査データをもとに分析しているため、読んでみたいです。」
「宗教二世、家族、メンタルヘルスなどを学術的に理解するための資料として、所蔵を希望します。」
ご自身が実際に読みたい理由を、率直に一言添えていただければ十分です。
リクエストされた方は、下記フォームから「どの図書館にリクエストしたか」をお知らせいただければ幸いです。弁護団では、その情報をもとに実際に読書希望がある地域を把握し、必要に応じて図書館への寄贈を申し出します。
資料を収集するかどうかは、それぞれの図書館が独自の方針に基づいて判断するものですので、実際に置いていただけるかは分かりません。ただ、リクエストがあればその可能性は格段に高まると思います。
全国のさまざまな地域で、この問題について知りたい人が、必要なときに信頼できる研究成果へアクセスできる環境をつくることを目指しています。よろしければ、こちらのフォームからリクエストをお寄せください。

フォームからご連絡いただいた後、弁護団で内容を確認し、対象となる図書館の所蔵状況や寄贈の受入方針を確認します。
本書が未所蔵で、寄贈を受け付けている図書館については、必要に応じて弁護団から図書館へ寄贈の可否を問い合わせます。図書館から受入れの了承が得られた場合には、本書を送付します。
その後、蔵書として登録されたことが確認できた図書館については、可能な範囲で本サイト上の「本書を読める図書館」一覧等に反映していく予定です。
なお、図書館によっては、購入リクエストによって購入される場合、他館からの取り寄せで対応される場合、寄贈を受け付けていない場合などがあります。資料を所蔵するかどうかの最終的な判断は各図書館に委ねられます。
フォームへのご報告をもって、必ず寄贈・所蔵されることをお約束するものではありませんので、あらかじめご了承ください。